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ぼたん園

東松山市の花「ぼたん」

花の王様といわれるぼたんは昭和49年に市の花と定められ、その大きな外輪の華麗な姿と、鮮やかな色で私たちを楽しませてくれます。 市内には関東有数な規模を誇るぼたん園が2ヶ所あり、毎年たくさんの観光客を集めています。

案内
箭弓稲荷神社ぼたん園

大正12年に開園され、箭弓(やきゅう)稲荷神社の敷地内にあって関東でも由緒あるぼたん園として 神社とともに有名な観光スポットになっています。
株数は約1300本で、まわりにつつじや藤棚等もあり、東武東上線東松山駅より徒歩で約3分、関越自動車道東松山インターチェンジより約5分程の距離で、気楽に来られる名所として人気があります。

箭弓稲荷神社ぼたん園に関する詳細情報は東松山市観光協会をご覧ください。

東松山ぼたん園

平成2年開園し、10年4月に面積を約3万700平方メ-トルに拡張された(東京ド-ムグランドの3倍の広さ)関東有数のぼたん園です。
ぼたんの株数は約5800本で4月中頃から5月のはじめにかけてがみどころです。ぼたんの他にシャクヤク、アジサイ、十月ザクラ、スイセンなどが起伏のある丘陵に植えられ四季折々の花が楽しめます。駐車場もあり訪れやすい観光スポットです。

箭弓稲荷神社ぼたん園に関する詳細情報は東松山市観光協会をご覧ください。

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